バーニング・マンとはなんぞや?
男性も女性も裸になって楽しむイベント。最先端をいっていて、本当は裸だけじゃなくて見どころいっぱいのアート・イベント。砂漠で毎年行われていて、参加した人たちのホームページがメチャクチャたくさんあって、去年のイベントの様子はビデオでも発売されている。さて、なんのお話かわかった人は、エッジにいる人種ですね。わからない人は、トーゼンです。日本ではほとんど報道されていないから深夜のCNNとかCBSニュースで知るしかない。答えはバ−ニング・マンと呼ばれる、毎年ネバダ州で行われているアート・イベントのことなのだ。アメリカではネオ・ヒッピー・イベントなんていわれているケッタイなイベントで、行くとアメリカの最先端カルチャーの部族集会のような5日間を過ごすことができる。もちろん69年の.ウッドストックのコンサートとも比較されることが多い。ウッドストックとの違いはカンタンにいってしまえば、バ−ニング・マンが音楽だけのフェスティバルではなくて、レイブもコンサートもあるが、ユニークなファッション、サイバー・パンクを思わせるような巨大な展示の数々、無数の小さなアート的な感覚のふるまい、裸、小物、アクセサリー、などなど、音楽をふくむアートとアート的なものがフェスティバルの最中に集まることだろう。もう一つはアンダーグラウンドなものなので参加者がたいてい毎年2万人以下、と規模が小さくできていることだろう。去年は入場料を値上げしたせいか参加者は1万人だった。このぐらいの小さい規模というのはいいもので、東京ドームに来ているお客の顔というのは見えづらいが、武道館のお客の顔は見えやすいので、たまたま来ていた友人が見つけられる規模だったりする。バ−ニング・マンもそのぐらいの感覚の集まりなので、みんなで仲よくやりやすいぐらいの規模でできている。
観客は1万人だがアーティストは千人ぐらい集まる。コンサート、最終日のメイン・パフォーマンスを含めて、数百以上のいろんなアートが結集するのでメチャクチャおもしろく楽しめるわけだ。このメチャクチャおもしろいは、なにもイベントにいかなくても楽しめる。アーティストやアート系の参加者が多いので、ホームページがメチャクチャ多い。そのホームページの写真だけを追っかけて見ていっても、いつまでたってもあきることがない。広大な砂漠を背景に繰り広げられるフェスティバル会期中に起こった、個人ペ−スの記録をのぞいて歩いているだけで、興奮と熱狂とその楽しさが十分伝わってくる。
メイン・パフォーマンスは砂漠のバ−ニング・マン・シティと化した1万人から2万人の街の中央に立てられた巨大なネオンと木でつくられたバ−ニング・マンを囲むパフォーマンス。裸の踊り子たちがバ−ニング・マンに火が点火されるまで、一種の芝居のような舞踏を演じる。音もテクノからアンビエント、クラッシック、ドラム・ジャミングまで種々さまざまな音が登場する。
と、まあ、カンタンにいってしまえば、バ−ニング・マンの特徴は、とにかく、いろいろあるが、日本から見るとこうなる。日本から見ると想像できないほどいろいろあって、なお、グレードが一つ一つ高い。うーむ。こういうものをどういえばいいのだろう。異世界にいくようだ、とか、別の惑星にいくようだとか、アートのディズニー・ランドに迷い込んでしまったようだとかいっておこう。ホームページを見てもらった方が早いには違いない。
ホームページでものたりなくなったら本当のバ−ニング・マンに参加してみよう。毎年8月の終わりから、9月の初めにかけて行われている。サンフランシスコから行くと近いが。、サン・ディエゴとかロサンゼルスの観光会社が目を付けてツアーを組むこともあるようなので、そういったものを利用してもいいかも。一部の参加者からは観光会社のツアーはいろいろいわれているところもあるけれど、日本からいくぶんには便利だ。
BURNING MAN
バ−ニング・マンのオフィシャル・サイト。バ−ニング・マン全体を理解するには情報量が多すぎるぐらいある。最新情報は表紙ページにいつもアップロードされているのでそこをチェック。今見るとバ−ニング・マンのオフィシャル・ビデオのホームページからのオン・ライン販売がもうすぐあると書いてある。
なんといっても表紙からThe Communityのをクリックして、さらにCommunityのページにいったら、Community Linksをクリックしてほしい。そこからPhotography and Photo Essaysを中心に見て歩こう。写真で紹介されたページばかりのリンクなのでメチャクチャおもしろいはずだ。
Burning Man Project
http://www.yahoo.com/Regional/U_S__States/Nevada/Events/Burning_Man_Project/
ヤフ−のバ−ニング・マンのページなのだが、登録ページが80以上あってバ−ニング・マンの見て歩きにはちょうどいい。本当は200以上登録されたBurning Man on the Webというページを紹介したかったのだが、最近つながらない。本当はバ−ニング・マン関係で200以上はページができていることを知っていてほしい。ヤフ−未登録ページも必見だ。
オススメは写真を中心にしたページとQUICK TIME VR(360度のパノラマ写真だったりする)などが使われている最先端ページ。人脈からバ−ニング・マンはサンフランシスコ、シリコン・バレー系なのでそういったネットの最先端と結びついていることが多いので、そういうものを見るのもおもしろい。