アレン・ギンズバ−グ死亡。爆笑だった追悼式典。


 アレン・ギンズバ−グが死んでしまった。70歳で死んでしまうとは思わなかった。絶対会ってインタビューしようと思っていた人の一人だ。で、ぼくは今サンフランシスコにいる。さらに、4月20日にあった追悼式典にいってきた。悲しいお話だと思うでしょ。でも、実は楽しいお話だった。追悼式典にはロ−レンス・ファーリンゲッティやマイケル・マクル−アなどのオリジナル・ビート・ジェネレーションがせいぞろい。スピーカーたちはスピーチ、詩の朗読、歌など、次々とユーモアをくりだし、ギンズバ−グの追悼式典は演芸場のように、笑いにつつまれていった。ああ、こういうものなのね。と、つくづくぼくは思った。グレイトフル・デッドのジェリー・ガルシアが死んだときは、日本で、早朝のFENのニュースを聞きながらぼうぜんとしていたが、泣いた人が多かったようだ。デジタル・ビーイン(http://www.be-in.com/)というイベントをやってるマイケル・ゴズニ−にティモシ−・リアリーの時はどうだっかと聞くと、その人それぞれという感じだった、と、いっていた。三人三様の死に方なのでおもしろい。ジェリーとティモシ−の場合はわかる気もするんだけれど、なぜ、ギンズバ−グの時は笑う人が多かったのかは、ぼくにはわからい。でも、ぼくもそういう死に方がいいなと思った。結局、3人とも死んでしまって、もう会ってみたい人が、この世界にいなくなってしまった。で、実はみんな気合いが入りだしてる。シスコではそんな感じ。ま、がんばるしかないので。

Literary Kicks

http://www.charm.net/~brooklyn/LitKicks.html

ビートと来ればまず、ここ。ほとんどレビ・アッシャ−がつくっていて、当人が実際にいろんなオリジナル・ビートたちと交流があるので、日本の本や雑誌にはてでいないリアルな情報にふれられる。MLもある。

cyberpoetry

http://student.uq.edu.au/~s271502/

すごくヒップで生きのいい、詩のウェッブ。いろんなオンライン上の実験があって、見て楽しめる詩のウェッブだ。ビートが終わっていっても、新しいメディアにショッキングなパワーを持ったものは続いていく。

The Beat Generation Cafe

http://justnet.or.jp/ebf/uhdsppag/astroboy/WELCOME.HTM

日本のビート関係のウェッブ。ビート作家たちの日本での出版物などのリスト・アップや輸入可能なCDやビデオのリストなど、年譜など、ざっとビート世代のことを調べることができる。作者に感謝。

Shirouyasu Home Page

http://www.catnet.or.jp/srys/

ビートつーわけじゃないけれど、60年代から知られた詩人の鈴木志郎康氏のホームページ。日本のポエトリー・シーンを知りたければここからたどっていこう。息の長いキャリアの光る詩人のページだ。

東京トイレマップ

http://www.asahi-net.or.jp/~AD8Y-HYS/

ギンズバ−グも好きだったトイレの話。えっ、なんていわずに見れば爆笑まちがいなし。写真だけじゃなくて、観察の細かさとするどさ、それから、この圧倒的な情報量に脱帽まちがいなし。

happy happy killerrabit fair '67 ぬかよろこび

http://www.hi-ho.or.jp/shimayan/

ユーモアとバカさを忘れなかったギンズバ−グをメモリアルして、このページ。ていねいに見ていくと死ぬほど笑えるものに出会えるはず。音と絵、動画を使ったのものがオススメだ。

PIPER

http://www.media.or.jp/web/marsian/index.htm

ここも見ていけば何度笑いだしてしまうかわからないホームページ。おそらく死んだギンズバ−グもこういう青年たちの台頭を喜んでいたにちがいない。去勢恐怖新聞は必見のおもしろさだ。

purapa画報

http://pweb.pa.aix.or.jp/~h-usigom/base/base.htm

ビートの好きなものはユーモアだけじゃなくて性というものもからんでくる。このページのマンガがそういうネタだらけで、メチャクチャおもしろい。性とドラッグはビートの大きなテーマだった。

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