第10回爆走する
90年代シスコの大逆襲!
サンフランシスコ市長がヒッピーの始まった時代のハイト・アシュベリーに住んでいたって知っていますか。ジャニス・ジョプリンなどにまじって住んでいたのだから、おかしい。60年代のベトナム戦争反対のイベント、ヒューマン・ビ−インにも参加していたっていうと、シスコに住んでいる人でも驚いたり、知っていたりするお話なのだ。今回の滞在の中で、一番大事だと思ったのはサマー・オブ・ラブ30周年と90年代のアート・ショー、バ−ニング・マン・ショーを日本に伝えること。1967年ハイト・アシュベリーで開催されたサマー・オブ・ラブはアングラ・カルチャーの国際的な流行をもたらして、ロング・ヘアーと音楽を一般のものにした。結婚前のセックスの自由も、女性の権利も、全部ここからスタートしたのだ。連続して行われる30周年イベントでは元祖サイケデリック・バスと90年代のサイバー・バスがフィルモア・オ−ディトリアムの前で出会うなど、お祭り気分が楽しい。10月12日にはあのファミリー・ドッグのチェット・ヘルムスが主催する記念イベントもある。お腹のでた、オジサン世代も一度はチェットに会ってみよう。
Sixties.com
サマー・オブ・ラブ30周年のイベントを追いかけるならここにアクセス。当時の写真や資料もたくさんあるので、歴史の勉強にもなる。サイケ、ヒッピー系と思う人は必見。
Haight-Ashbury in the Sixties!
http://www.rockument.com/ha.html
60年代のヒッピー・カルチャーのリソースの宝庫。いろんな関連リンクがある。ここを見ていけば、音楽、アート、当時の風俗などかなり楽しめるはず。CD-ROMのデモ版もある。
CYBERBUSS
90年代のデジタル・サイケデリック・バス、サイバー・バスのホームページ。今のシスコの最先端カルチャーの一つだ。ボスのサイバー・サムとは実は親しいのだ。彼らに注目。
Burning Man
http://www.istorm.com/burningman/
これから日本でもかなりの話題となると思うアート・イベント、バ−ニング・マン・ショー。アーティストの大集会でもあるのだが、1万人以上の観客が砂漠の開催地に集まる。
This Interviws
http://www.moto.co.jp/THIS/Interview.html
日本で60年代の文化を知ろうとするなら、見のがせないのが、このウェッブのインタビュー。雑誌「This」に掲載されたインタビューが再掲載されて、生の声を聞くことができる。
ティモシ−リアリー1920-1996追悼
http://www.garage.co.jp/~leary/
この前なくなったティモシ−・リアリーのウェッブの日本語バージョン。よくできているので、こういうものに興味のない人でも楽しめる。元祖サイケデリック、ティモシ−追悼。
Ionisation
http://www.dtinet.or.jp/~taimatsu/index.htm
日本の90年代のアングラ・カルチャーを爆走するウェッブ。中身はぎっしりとつまっていて、どこかで大爆笑できる。こういうカルチャーそもそもの発生まで考えてもおもしろい。
Funky Radical World
http://www.big.or.jp/~radical/
アングラに入れてはいけないのかもしれないが、思わず入れてしまったラジカル鈴木のウェッブ。見た目はかわいいのだが、どこかラディカルなものがただよってくる。必見。